私自身初めての瑞慶覧尚子さんの作品に触れました。
私の得意とする「楽譜を見てピツピツ」という出会いでした。
それまで一曲も聞いたことがなかったのですから。
いかめしいお名前から勝手に頭の中でこの方の像を思い浮かべていたのですが、
ググってみてら、
なんとはるかにチャーミングなお方でした。
昨年の全国大会に出場させていただいて、
ますますふじの花のアイデンティティーとオリジナリティーが高まった、
というのが私の印象です。
少人数コーラスの難しさを抱えながら、さらに磨きをかけて、と願います。
講評の先生方からのお言葉
■響きはとても良かった(僕の好きな響きてす→上西先生)
■ハーモニーもなかなか○
■1曲めは淵上毛氈の「病床からの憧れ」のイメージにあったパフォーマンスにしても良かったかも(単に楽しく野原を歩く感じではなく)その方が2曲めに効果的に続いたかも
■アルトがクリアで響きが良かった
■アカペラをよくこなしてました
■1曲めと2曲めの対比が素晴らしい
■全体を通しての安定感が素晴らしい