岐阜県立加茂高校吹奏楽部コンサート

 5月11日 可児市文化創造センターにおいて、
私が非常勤講師として指導している加茂高校と
県の吹奏楽連盟の理事長・安藤繁秋先生が率いる中部学院大学の
吹奏楽部のジョイントコンサートがありました。 

今年の加茂高校は新入部員が31人を迎え、
3年生も17人が夏のコンクールまで在籍してくれることになり、
総勢82名の大世帯となり、嬉しいことです。

僕に与えられた曲はレスピーギの「ローマの松」
4月末までフォーレにかかりきりなっていたので、
この難曲をGW後半に2日間だけの集中練習で臨みました。

生徒たちもやっと譜読みにこぎつけた、という段階での、
私との音楽作りは、まさに真剣勝負でした。
結果としては「よくぞ途中で空中分解しなかったね」
安藤先生からは「この時期にこのレベルまでまとめたとは驚異的」
というお言葉を頂戴しました。

100名を超える2団体の合同演奏では、
加茂高校の生徒は安藤先生の指導を仰げて、
たくさんのことを学び、吸収せさていただきました。
(上の写真は、合同演奏を指揮する小生です)

 

今日のNHK「プロフェッショナル仕事と流儀」

今日のNHK「プリフェッショナル 仕事の流儀」をご覧になりましたか。
またまた私は偶然に見たのです。
予告も、新聞のテレビ欄を見たわけではないのに。
今日の主人公は藤藪牧師。
そうです、私が偶然にみたNHKスペッシャル「無縁社会」の番組終了後に
すぐにメールをして、番組中で歌われた曲が「小さな幸せ」という題名で
谷本智子さんの未出版の作品です、とお教えくださった牧師さんです。

自殺防止に奔走されるお姿が映し出されていました。
今回は電話をかけてきて保護したのが女性。
そして教会での共同生活で自立を支援する中年男性は、
彼の前から急にいなくなり、
いまも連絡が取れなくて心配する牧師の表情が描かれていました。

今回の番組を見てて思ったこと。
それは牧師がしゃべる言葉に一切聖書の言葉も、
教義的な言葉もなかったこと。
聖句を用いて理論武装するのではなく、
あくまでも、ノンクリスチャンである相手との信頼関係を築くためにも、
またみを解決する道を探っていくためにも、
彼はそれをあえて避けていると思いました。
でも、NHKディレクターの演出でしょうか。
インタビューを受ける彼の後ろには必ず十字架が見え隠れするのです。

信頼関係を築く第一歩は「小さな約束」から、という牧師の言葉は、
そっくりそのまま「小さな幸せ」という言葉と重なりました。

しかし「無縁社会」といい「プロフェッショナル」といい、
私はどうしてこう続けて偶然に目にすることが出来るのでしょうか。
不思議な気持ちです。

見逃した方は再放送をご覧ください。
再放送;5月11日(金)午前0時50分~ 総合

Faure Requiem:ありがとうございました。(加筆)

皆様のご支援、本当にありがとうございました。
正式な報告を受けていませんが、900人もの方々にお集まりいただいて、
東北大震災の犠牲者の鎮魂と、
いまも苦しみの中にいらっしゃる方々のために祈ることが出来ました。

演奏会の準備にために奔走してくれた大阪コンソートの献身、
呼びかけに応じて集まり歌と祈りを共にしてくださった合唱団員、
私たちの歌に寄り添い、リードしてくださったオーケストラメンバー、
祈りを導いてくださったエキュメニカルの祈祷者の先生方、
そして私たちと祈りのときをご一緒くださった会場の皆様・・・・・。
ありがとうございました。
そこに集った1000人全員の「リベラメ」の大合唱は
まさに聖霊が降り、恵みに包まれた時でした。

震災孤児のための義援金も、
当初予定していた30万円の浄財を得ることができました。
その目録をカトリック大阪大司教区エキュメニカルチームの畠 神父にお渡し、
ご用のために用いてくださるようにお願いいたしました。

谷本智子さんご一家が演奏会後の感謝の会にもお出まし下さり
輪が広がりました。
ご主人と二人のお子様との出会いにも感謝です。
素晴らしいご家族でした。

会場にお集まりくださった皆様のお言葉を是非ともお聞かせください。
大阪コンソートの団員と共に励みにしたいと思います。

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フラワーコーラスのUMさまが素晴らしいレポートを寄稿してくれました。
音楽会の全容が見事に再現されています。
そして心温まる感想を添えてくださっています。
是非ご覧ください。
http://dirigent.ken-music.net/item/faure_requiem_machan.htm