合唱団大阪コンソート モーツアルトハ短調ミサとマスカーニ[AVE MARIA]を発表

池田市アゼリアホールで行われた大阪府合唱祭に大阪コンソートと出演。
Mozart c-mollミサからgloriaとGratias、そして
私が編曲したマスカーニのAve Mariaを発表しました。
この日連盟が用意した直前リハーサル場はまるでお風呂場のような音響。
しかし本番は、これほどにも響かないのかと絶句するほどのデッドなホール。
そのギャップに、歌うメンバーからは、
ピアノどころか自分のパートさえ聞きあえない、
まるで一人で声楽のテストを受けているよう・・・
など散々な意見が飛び交いました。

私自身、池田アゼリアでは歌わせたくない、という思いでいます。
私も何度かこのステージに立っていますが、
今年ほど悪い印象を持ったのは初めてです。
ホール改修があったのでしょうか。
それともオケピットをせり上げたことで、
ひな壇の位置が変わったからなんでしょうか。
このままでは合唱音楽を聴衆も演奏者も楽しめないホール、
という烙印が押されることを憂います。
連盟にはホール選考にあたって再考をお願いしたいと思います。

滋賀男声合唱団との月下の一群・・・滋賀県合唱祭賞受賞

久しぶりに滋賀男声合唱団の皆さんと滋賀合唱祭にご一緒しました。
(6月16日・栗東芸術文化会館さきら)
本番当日の直前練習の一時間は、
私の要求に皆さんが真正面から向かい合ってくださり、
密度の濃い練習となり、うまく本番につながりました。
さらに磨きをかけて7月の信州岡谷でのJAMCA演奏会に臨みたいと思います。

windows7のムービーメーカーなるものを初めて使って
YOUTUBEに投稿しました。
画像は団員の長谷川さんが送ってくださったものを使わせていただきました。
妙に輪踊りと皆さんの打ち上げの表情があいますでしょう!!

正式な記録は近々滋賀男声合唱団のホームページに
UPされる予定とのことです。

これでムービーメーカーなるものの使い方がわかりましたので、
皆さんにこの春の演奏を紹介していきます。
またお立ち寄りください。

合唱団大阪コンソートSSA・・・初出場で優秀賞受賞

今年2月に兵庫県三田市での関西レディースコーラスフェスティバルに
女声部だけで出てみようかとの話が持ち上がり、
混声練習の前か後ろに30分だけ女声練習を重ねて恐る恐る出場。
ところがとてもお褒めいただくこととなり、
これに気をよくして、大阪府のお母さんコーラスの選考会に出場とあいなりました。
結果は初出場ながら50近くの出場団体から10余団体だけに与えられる
「優秀賞」をいただくという快挙。
大阪から全国大会にいくことができる枠は3つ。
優秀賞団体から一団体は選考委員の推挙。残り2団体は抽選。
コンソートのMちゃんが壇上に上がっていざ抽選と思いきや、
おばちゃんたちに弾き飛ばされながらも、何とか抽選箱に手にを。
「はずれ」。これもご愛嬌かも。
でも「肥後橋の改札の手前まではきたか」という最終練習での僕の言葉に、
メンバーからは「改札はでて、大阪フェスティバルの楽屋口までいけた!」というお声が!!

思わずうれしくなってこんなのを作って女声部お一人お一人にお渡ししました。

■ ■ ■ 選考委員からいただいた講評 ■ ■ ■ 
【飯沼京子先生評】
明るく揃った声、いいですね♪
1曲目、リズムフェイクしているうちにどうしてもTempoがすべっていくのが残念。
スローの部分、もう少し人間くさくてもよかったなあ。
声が良いからこそ、良い声以外も一瞬使うと魅力upします!
2曲目でこの声を使うなら、1曲目はもっと軽い声でもよかったですね。
流れの良い音楽、やわらかいこ、よかったです。
1曲目はやや動きすぎた(左右の移動)かも??

【沢村智美先生評】
ステージオーダーがおもしろく 歌詞をうまく2群コーラスに聞こえておもしろい演奏でした。
2曲目 大人の優しい女声で温もりあるコーラスでした。

【藤野充副理事長評】
よく声揃っていて美しいアンサンブル。
欲を言えば、アルトのひびきがもっと前に出るともっと素晴らしいものになるでしょう。
どうしてもソプラノのメロディーが目立ってしまい、
アルトがメロディーになった時にフッと音楽が小さくなるのが残念でした。

ピアチェールは「未来の決意」を発表

河内長野の女声合唱団ピアチェールは鈴木憲夫さんの組曲「未来の決意」を好演。
写真にある球体を地球に見立てて演出しました。
終曲「決意」では歴史を愛し・・・という箇所を手話で表現し、
最後の部分では地球儀を取り囲んで、
地球を愛し、地球を支えるのは私たち、というメッセージを表現しました。
これを見てくださっていた清原・大阪府合唱連盟理事長からは
「すばらしい演出でした。このような斬新なアイディアに敬服します。」
とのお言葉をいただきました。
少人数ながらも練習を重ねてきた皆さんとともに、
このお言葉にピアチェールのオリジナリティを読み取ってくださったことを知り
報われた思いでした。
団員のKさんが楽しい画像を作ってくれました。ご紹介します。
写真をクリックしていただければ拡大されます。

フラワーコーラス 京都府代表に 富岡は4年連続全国大会へ

今回の演奏曲目はチャイコフスキーのくるみ割り人形の組曲に
ジングルベルを重ね合わせたアメリカ人のPierpontさんの編曲集と
ブラジル人作曲家R.Manuelさんのアレルヤの2曲。
両作品ともネット検索で偶然であった作品なのですが、
演出プランがすぐにまとまりました。
フラワーのみんなには自由に思い描くお人形さんとなりくるみ割りの組曲を歌い進める。
そして、呪文からとけるようにと指揮者が息を吹きかけると、
それぞれが人間に戻れた喜びをアレルヤで表現する・・・・。
そう! これはオペラ「ヘンゼルとグレーテル」からの流用です。
お人形さんの動きとならば思い浮かぶのは、ホフマン物語の「オランピア」。
このようにまさに今回のフラワーの演目は
私のオペラ体験から湧き出たアイディアでした。

フラワーがすごいなと感心させられたのは、代表が決まった後の練習日。
なんと祝勝会ではなく、大反省会が行われたことです。
「このレベルで全国大会なんてトンデモナイ!!」というのです。
ちょうど侍ジャパンがワールドカップ出場を決めたのもこのとき。
本田が眼光鋭く語りました。「個」の力だ、と。
フラワーが彼の言葉に触発されたかのようでした。

フラワーの様子はフラワーのホームページが雄弁に語ってくれてます。
お立ち寄りください。
http://flowerchorus.minibox.jp/

なお全日本おかあさんコーラス大会全国大会は、
2013年8月24日(土)25日(日)10時開演
大阪フェスティバルホール(2524席) で開催されます。
ご声援をお願いいたします。

ふじの花  瑞慶覧尚子作品を発表 優秀団体に

私自身初めての瑞慶覧尚子さんの作品に触れました。
私の得意とする「楽譜を見てピツピツ」という出会いでした。
それまで一曲も聞いたことがなかったのですから。
いかめしいお名前から勝手に頭の中でこの方の像を思い浮かべていたのですが、
ググってみてら、
なんとはるかにチャーミングなお方でした。

昨年の全国大会に出場させていただいて、
ますますふじの花のアイデンティティーとオリジナリティーが高まった、
というのが私の印象です。
少人数コーラスの難しさを抱えながら、さらに磨きをかけて、と願います。

講評の先生方からのお言葉

■響きはとても良かった(僕の好きな響きてす→上西先生)
■ハーモニーもなかなか○
■1曲めは淵上毛氈の「病床からの憧れ」のイメージにあったパフォーマンスにしても良かったかも(単に楽しく野原を歩く感じではなく)その方が2曲めに効果的に続いたかも
■アルトがクリアで響きが良かった
■アカペラをよくこなしてました
■1曲めと2曲めの対比が素晴らしい
■全体を通しての安定感が素晴らしい