一万人第九、私の3クラスが終了しました。

(毎日放送からの花束を、いつもアルト一列目でしっかり歌っていた 小学6年生の女の子からいただきました。 写真提供はお体のご不自由なお母様をいたわりながら ご一緒に参加のテナーのMさんです。経験者8クラス) (もう一枚写真をコンソートのMさんから頂きました。 左の女の子はピアノの岡林先生への花束プレゼンターです。) 「終了」というよりも「修了」という言葉がいい表しているように思います。 受講生3クラ 続きを読む →

光の教会でのコールカナリーのコンサート。

12名のアンサンブルですが、 この団体でしかできないこと、この団体だからできることを念頭に、 安藤忠雄の代表作の一つである 光の教会・日本基督教団茨木春日丘教会で行うことができました。 教会の豊かな響きの中で、 少人数アンサンブルの「いいところ」を発揮することができました。。 メンバーお一人おひとりが自覚と責任を持って取り組んでくださったことが 何よりもうれしく誇りに思いました。 この祈りの場であ 続きを読む →

7th Kyoto Ladies Autumn Concert

フラワーコーラスが出演しました。 何人かの長老格がご欠場でさみしいことでしたが、 CHILCOTT, Bob作曲ののNidaros Jazz Massから Kyrie Gloria Sanctusを演奏しました。 フラワーコーラスにしては珍しく?!振りも演出もなしで、挑みました。 この曲は浅井敬壱前全日本合唱連盟理事長がよびかけられた チルコット氏を招いた京都での講習会で取り上げられた作品でした。 続きを読む →

11/3 バッカスフェスタでW受賞の快挙です。

大阪コンソートTTBBが関西合唱連盟名誉会長賞。 滋賀男声合唱団が関西合唱連盟理事長賞。 ゲストだったイギリスのBath男声合唱団とも交流して、 楽しい一日でした。 滋賀男声のビートルズは彼らにとって「異国で聞くおらが歌」ですから 喜んでくれたようですが、 TTBBの関西弁の「子供のうた」も 面白かったそうです。 言葉ではなく音楽の3要素「メロディー・リズム・ハーモニー」が 国境や文化を越えて音楽 続きを読む →

11/2 白浜バプテスト基督教会を再訪しました。

同志社グリークラブのOB団体の一つである クローバークラブ水曜会のメンバー14名の方々が、「小さな幸せ」を演奏し、 教会の昇天者記念の「諸聖徒の日礼拝」にご奉仕くださいました。 メンバーは79歳から88歳までのご高齢にもかかわらず、さすがにベテランです。 見事な歌心とハーモニーを礼拝堂に響かせてくださいました。 今回の再訪の呼びかけ人はこのグループの最長老の岡本氏。 前回の大阪コンソートの表敬訪問 続きを読む →

10/26 シルバーエコー篠山リサイタル客演指揮

オペラ座の怪人を編曲、指揮、そして演出を仰せつかりました。 またこの演奏会ではサクラダファミリアと名付けた 篠山少年少女合唱団の卒団生とお母さまたちのアンサンブルが 最初で最後のステージをご披露しました。 田園交響ホールのスタッフの協力を得て、 ステージ背景に次の画像を使わせていただきました。 オペラ座の舞台 Music of nightの舞台 仮面舞踏会の場面