来年は「コロナ禍転じて福となす」

そうありたいです。 コロナの中での幽閉生活は、自分の置かれた環境があらゆる意味で淘汰された時間のように思います。 ふるいにかけられ残されたもの(物であり者でもある)こそ、pureであり核であると信じたい。 いまこそ出陣の時かもです。 「量は減っても、質は高まった」そんな思いです。        

心をつなぐ○○パワー!ビデオ通話の極意 NHK

ZOOMレッスンや授業でのホストは、対面に比して数倍疲れます。その原因と対策を、NHK番組が伝えました。何というタイミングでしょう。それだけ多くの方が悩んでいるということなのでしょうね。キーワードは受講生の中に「うなずき役」を一人作ること、だそうです。 以下がその記事です。 続きのページはこちらをクリックしてください。

初めてのリモート合唱「小さな幸せ」に救われました。

この動画を作ろうという話が団員から持ち掛けれた時は、私は気持ちがふさいでいた。私の大きなステップアップとなるはずだったSing for Peaceがコロナのために中止となり、すべての私の音楽活動が停止。私は生きる活力をも全く失っていた。それは、細君の「私がいなかったら生きていないかもね」と言わしめるほどに失意のどん底の毎日だった。   自分だけでなく、みんなも戦っている。音楽の仲間って喜びだけでな 続きを読む →

推薦文

大阪音楽大学客員教授・ 関西合唱連盟名誉会長 日下部吉彦 日本の合唱音楽の水準は、世界が認めるほどの高さです。合唱コンクールや合唱祭などを聴いても、プロ、アマの区分けがつかないほどの素晴らしさ。それぞれのリーダーも国際水準ですが、ひとつ不満があるとすれば、音楽が、やや“内向き”といえるでしょうか。 この音楽を、だれに聴かせたいかという意識。仲間やその周辺の人たちだけでなく、大きくいえば広く、社会の 続きを読む →