メニュ【最新のエッセイ】を更新しました。

1.太秦=”Jesus”“Messiahの転訛語!?
    金剛流今井家六代目、重要無形文化財総合指定保持者でいらっしゃる今井清隆さんをお尋ねして耳にしたお言葉、「700もの能の演目をさらっていくと、どうしても渡来人秦一族の文化に加えて、イスラエルの文化にも接するのです。」に刺激されて調べていたら、こんな説に出会ったのです。

2.主の祈りにみる聖書の変遷
  主の祈りの日本語訳が少しずつ異なるのはなぜ、という視点で考察しました。英語聖書の歴史をたどると、日本語訳ではなく英語聖書そのもののに歴史的な変遷があることを知りました。

3.Offertorio Requiem by Bob Chilcott 和訳
  大阪コンソートの演奏に当たって、この曲は中世の罪=地獄的煉獄といった思想の影響が強く反映されていたと考えます。ゆえに「地獄の罰」の、恐怖、不安、その未知の世界での苦悩あるいは苦難、不安に対して「切迫した救いの望み」がこの曲の曲調ととらえることができる、と解釈しています。

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