京都合唱祭、今年は「ふじの花」が代表権。

 昨日の京都合唱祭では
フラワーコーラスが一昨年・昨年と2年連続で代表権を得たので選考を辞退。
しかしながらもう一つの指導団体「ふじの花」が創立10年にして、
初めての代表権を得て、8月の東京での全国大会に出場が決定。
私としては3年連続の全国大会と相成りました。

嬉しいメールをいただきました。ご紹介させてください。

● フラワーはやはり今年は遠慮せよとのことだったようで残念でしたが、圧倒的な実力はもう自他ともに許す所でしょう。素晴らしい演奏でした。
 ふじの花が代表確定とのことでおめでとうございます。柔らかい音色は更に磨きがかかっていましたね。落ち着いた気高い雰囲気の演奏は、フラワーとは違う良い味の団に育ってきていますね。A.A

● ふじの花さん、全国大会ご出場おめでとうございます。
先生も3年連続で、ほんとに凄いなぁと感服です。本当に本当におめでとうございます。J.S

● 本日のフラワーさんのステージに私は芯から感動し、8分の舞台芸術としてダントツトップだったと評価しています。作詞家、作曲家、指揮者、歌い手、観客の全員があの音楽の楽しさ・感動を共有して楽しめたからです。その音楽がもつメッセージを見抜きどう伝え、感動を共有するか、魔術にというべき集団芸術力に只々びっくりし感動し、唖然としておりました。今年もまた、新たな究極の音楽を塗り替えてしまわれたことに拍手をお送りしたいと思います。K.A

● まずは、ふじの花さんの全国大会出場、本当におめでとうございます。なんだか、フラワー皆、自分たちのことのように、いやそれ以上に嬉しかったかも知れず、メンバーの方々と思いっきりハグさせてもらいました。私も皆さんの顔見ると、涙ぐんでしまって・・

ふじの花さんの今回のステージは、Rossettiと信長さんのコラボ作品を、とてもエレガントに表現されて、歌唱とパーフォマンスがぴったり寄り添っていて、ほんとに素敵でした。ふじの花さん、新境地を開かれた感がしました。努力されたんでしょうね!全国大会でも、キラッと光る、綺麗~、上品、美しい~オーラを発して、会場を惹きつけてくださることでしょう。

富岡先生がそれぞれの団の個性を本当に見事に引き出して、やりすぎでもない、しかしインパクトのある演出、どんどん磨きがかかり、演出家としての富岡健の魅力が今回もしっかり実証されましたね。50周年までにもう一度フラワーの皆で全国の出演もしたいなぁと思っています。M.U