大阪東成区の玉造の駅前にあるKMC音楽院から昨年末に指揮法の講座の担当を依頼されました。
学院長の柳先生とは、音楽の現場で40代に出会っていらい、突然のコンタクトでした。
「覚えてくださってありがとうございます。」との挨拶から始まりました。
昨日は個人レッスン。受講生のIさん。一流上場会社に勤めるお方。指揮は初心者でしたが、まじめに取り組む姿勢に、感動を覚えました。「私から奪えるものは、全部もっていって」という気持ちです。
たくさんのご配慮をもってお迎えくださった柳先生、学院いらしたクラリネット奏者・名アレンジャー植田さんとの再会、そしてIさんとの出会い、まさに交わりの恵みでした。