キューピー株式会社 社長殿

キューピー株式会社 社長殿 おかあさんコーラス協賛 担当者殿 今年度の新潟での全国大会に大阪府代表として参加する 「合唱団 大阪コンソートSSA」と申します。 長年のこの会に対するご支援をありがとうございます。 今回、私どもは2回目の参加にして初めて大阪府代表となりました。 その際、副賞としてかわいいキューピーをいただきました。 そのキューピーがいま医院の待 合室の片隅に置かれ、 苦しみのなかにあ 続きを読む →

大阪コンソートSSA 大阪府代表に! 個人としては5年連続!

  大阪府合唱連盟のおかあさんコーラス大会出場の50団体の中から、 私が指揮する大阪コンソートSSAが選考委員選出の代表となりました。 昨年初めてこの部門に参加して、いきなり優秀賞の受賞、 そしてわずか2年目にして強豪・古豪がひしめく中での「代表」。 この快挙を応援に駆け付け、一緒に美酒に酔いしれた コンソートのたくさんの男声陣とともに素直に喜びたいと思います。 私としては2010年から 続きを読む →

岐阜県立加茂高校演奏会ゲネプロ

たくさんの卒業生たちがお手伝いに来てくれます。 中でもこの4月に大学生になったばかりのみんなとの再会はうれしいものです。 明日の演奏会では私は 「白鳥の湖」と「ウエストサイド組曲」を指揮します。

チルコット氏の講習会で通訳を!!

「おかえり BOB!」の大ポスターが迎える中… 京都に来られたボブ・チルコットさんの 講習会が今日 午後 開催されました。 女性 300余名でホールは、熱気に包まれ… 富岡 健先生の通訳のもと 始まりました。 藤澤篤子先生のピアノが奏でられ、 チルコット先生の指先が動き、 みんなの歌声が ホール いっぱいに拡がっていくさまは、鳥肌 ものでした。 少しでも 楽譜から目を離し、チルコット先生のお顔を 続きを読む →

ジョイントコンサートを振り返って。(1)

滋賀男声合唱団が誕生して20年。 この間この合唱団は自己満足的な域から脱却し、 合唱音楽の芸術表現団体に向かった。 しかしながら、当の団員にはそのような自覚がない。 驕りもなければ反面自覚もない。 それが私にとって滋賀男声のいいようもない魅力であって 最大の誇りなのですが、今回の演奏会は確実に滋賀男声が 「さなぎ」から成虫への脱皮を示す瞬間となりました。 栗東カレンジュラと彦根みずすましの滋賀を代 続きを読む →

ジョイントコンサートを振り返って。(2) 南弘明先生との出会い

信州岡谷での滋賀男声合唱団が演奏した「月下の一群」が 南弘明先生のお耳に届くこととなり、 それが縁となって、 今回の演奏会にご臨席いただけるというニュースに、 私はこころ踊りました。 大学3年生の学生指揮者としての最初の定期演奏会のステージに 私は南弘明先生の「蛙の歌」を演奏した時からですから、 私の心の中に40年間先生のお名前は刻まれていました。 加えて私が専門家としての活動を始めたばかりの頃、 続きを読む →

ジョイントコンサートを振り返って。(3) いただいたエッセイ

(1)匿名HT様 昨日は滋賀男声の北澤様と皆様方のご配慮で家内と一緒にびわ湖ホールにお伺いしました。女声合唱団とのジョイントということで滋賀男声も張り切っておられましたね? 貴兄の「月下の一群」は声の艶も伸びも声量も素晴らしい。言葉もppでもffでもはっきりわかりました。演出も小粋で合唱と振り付けとそして貴兄のスイング(後ろ姿)がとても素敵でした。横に座っていらっしゃった南弘明先生も満足そうなお顔 続きを読む →

新年明けましておめでとうございます。

2014年もよろしくお導き下さい。 昨年の恵みのなかで・・・・☆ 初めての出版楽譜「小さな幸せ」によって全国から10万円の浄財が寄せられ、NHKプロフェッショナルで報じられた白浜バプテスト基督教会の藤藪牧師に直接お渡しすることができました。(写真左・藤藪牧師 中央・作曲の谷本智子さん) ☆ フォーレ・レクイエムを9月にいずみホール(同志社女子大音楽学会頌啓会主催)、12月に京都衣笠カトリック教会( 続きを読む →

「小さな幸せ」特集ページを作りました。

http://opa.ken-music.net/tinyhappines/ 合唱曲「小さな幸せ」をさらに多くの方々に知っていただくために ■  「小さな幸せ」エッセイ集・・・ この曲の「誕生から今まで」を時系列に並べました。 ■   画像・音源資料・・・ 藤藪牧師のNHK番組「無縁社会」「プロフェッショナル」のリンク ■ 小さな幸せの演奏・練習音源 男声版・・滋賀男声 混声版・・・大阪コンソート 続きを読む →

小さな幸せ 白浜バプテスト基督教会表敬訪問

12月15日午前10時すぎの聖日礼拝でのことです。 藤藪牧師があとの式次第の順序を混乱するほどに感動の動揺を示し、 牧師夫人は自らの頬を濡らしながらも、むせび泣く参会者にティッシュをそっと渡し、 三段壁を彷徨い保護された共同生活者のみんなは頭を深く垂れて目頭を押さえる。 合唱団メンバーはあふれそうな涙を懸命にこらえながら歌い切ろうとする・・・・。 誰がこんな光景を想像できたでしょう。 私たちが「小 続きを読む →