美濃、信州、そして美濃へ JAMCA信州ー滋賀男声合唱団
7月12日 午後 岐阜県立加茂高校着。 (ひどい腰痛のために吹奏楽部のレッスンはキャンセル。) 7月13日 正午 東海環状の可児御嶽ICから中央道経由で長野県岡谷市着。 いの一番に諏訪湖畔の小口太郎像を表敬訪問。 午後 早朝守山からバスで来た滋賀男声合唱団とカノラホールで合流。 単独ステージと合同曲の練習。 夜 ホテルで決起宴会。 練習がうまくいったのでみんなにビールの差し入れ。 7月14日 午 続きを読む →
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指揮者富岡健の演奏会お知らせ・山荘生活・エッセイを紹介
7月12日 午後 岐阜県立加茂高校着。 (ひどい腰痛のために吹奏楽部のレッスンはキャンセル。) 7月13日 正午 東海環状の可児御嶽ICから中央道経由で長野県岡谷市着。 いの一番に諏訪湖畔の小口太郎像を表敬訪問。 午後 早朝守山からバスで来た滋賀男声合唱団とカノラホールで合流。 単独ステージと合同曲の練習。 夜 ホテルで決起宴会。 練習がうまくいったのでみんなにビールの差し入れ。 7月14日 午 続きを読む →
画像未リンクです 南弘明作曲「月下の一群 第一集」の演奏発表にあたって。 この組曲に真正面から取り組んだのはずいぶん久しぶりです。 そして今回滋賀男声合唱団のみなさんとご一緒に練習を重ねるごとに、 私には新しい発見の連続でした。 学生ころから何度も耳にしているにもかかわらずです。 月下の一群といえば、この組曲を1977年に委嘱し初演した 崇徳高校グリークラブを導いていた(故)天野守信先生を思い出し 続きを読む →
池田市アゼリアホールで行われた大阪府合唱祭に大阪コンソートと出演。 Mozart c-mollミサからgloriaとGratias、そして 私が編曲したマスカーニのAve Mariaを発表しました。 この日連盟が用意した直前リハーサル場はまるでお風呂場のような音響。 しかし本番は、これほどにも響かないのかと絶句するほどのデッドなホール。 そのギャップに、歌うメンバーからは、 ピアノどころか自分のパ 続きを読む →
久しぶりに滋賀男声合唱団の皆さんと滋賀合唱祭にご一緒しました。 (6月16日・栗東芸術文化会館さきら) 本番当日の直前練習の一時間は、 私の要求に皆さんが真正面から向かい合ってくださり、 密度の濃い練習となり、うまく本番につながりました。 さらに磨きをかけて7月の信州岡谷でのJAMCA演奏会に臨みたいと思います。 windows7のムービーメーカーなるものを初めて使って YOUTUBEに投稿しまし 続きを読む →
今年2月に兵庫県三田市での関西レディースコーラスフェスティバルに 女声部だけで出てみようかとの話が持ち上がり、 混声練習の前か後ろに30分だけ女声練習を重ねて恐る恐る出場。 ところがとてもお褒めいただくこととなり、 これに気をよくして、大阪府のお母さんコーラスの選考会に出場とあいなりました。 結果は初出場ながら50近くの出場団体から10余団体だけに与えられる 「優秀賞」をいただくという快挙。 大阪 続きを読む →
河内長野の女声合唱団ピアチェールは鈴木憲夫さんの組曲「未来の決意」を好演。 写真にある球体を地球に見立てて演出しました。 終曲「決意」では歴史を愛し・・・という箇所を手話で表現し、 最後の部分では地球儀を取り囲んで、 地球を愛し、地球を支えるのは私たち、というメッセージを表現しました。 これを見てくださっていた清原・大阪府合唱連盟理事長からは 「すばらしい演出でした。このような斬新なアイディアに敬 続きを読む →
今回の演奏曲目はチャイコフスキーのくるみ割り人形の組曲に ジングルベルを重ね合わせたアメリカ人のPierpontさんの編曲集と ブラジル人作曲家R.Manuelさんのアレルヤの2曲。 両作品ともネット検索で偶然であった作品なのですが、 演出プランがすぐにまとまりました。 フラワーのみんなには自由に思い描くお人形さんとなりくるみ割りの組曲を歌い進める。 そして、呪文からとけるようにと指揮者が息を吹き 続きを読む →
私自身初めての瑞慶覧尚子さんの作品に触れました。 私の得意とする「楽譜を見てピツピツ」という出会いでした。 それまで一曲も聞いたことがなかったのですから。 いかめしいお名前から勝手に頭の中でこの方の像を思い浮かべていたのですが、 ググってみてら、 なんとはるかにチャーミングなお方でした。 昨年の全国大会に出場させていただいて、 ますますふじの花のアイデンティティーとオリジナリティーが高まった、 と 続きを読む →
拙宅近くの公園から撮った初日の出の写真です。 神々しい自然界の恵みに感謝してきました。 2013年が皆様にとって実り多いすばらしい年でありますように。