自然に囲まれて。
京都と大阪を境にする標高550Ⅿの山間部に住んでいます。
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指揮者富岡健の演奏会お知らせ・山荘生活・エッセイを紹介
京都と大阪を境にする標高550Ⅿの山間部に住んでいます。
関係合唱団が揃ったオペラ座の怪人の練習会場にて。
2度にわたってルーマニア国立オラディア交響楽団を客演指揮。
1.拙宅の物置にしまい込んでいた重い譜面台の譜面台を外しスタンド部分だけを用意しました。(軽量の譜面台では、うまくいきません。倒れ込んでしまいます。) 2.口径が27㎜あります。ホームセンターで24㎜の突っ張り棒と厚さ0.2㎜のビニールシート2m x 1.8 mほどを購入。大型クリップ6個も用意します。(突っ張り棒は持ち運びに便利、というだけで、丸い棒状のものだったらなんでも 続きを読む →
【山崎の名水とモリアオガエルの卵】 サントリーの広報誌にこのような記事を目にしました。 「毎年6月から7月頃にかけて山崎蒸溜所の裏庭の池周辺で目にすることができる「モリアオガエル」の卵です。白い泡のように見えますが、中には数百個の卵が入っているんですよ。一部の地域では天然記念物にも指定されているモリアオガエルは、水のきれいな場所に生息していると言われており、繁殖期には水面にせり出し 続きを読む →
リモート合唱の手引きに制作にあって、主催者京都音楽振興財団からの依頼による合唱指揮者としてのメッセージ原稿です。 ーーーーーーーーーーーー 高校生の頃のことです。初めて「アッシジの聖フランシスコの平和の祈り」を目にしたのは。その時の印象を今でもよく覚えています。それは「東に病気の子供あれば行って看病してやり・・・・西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い・・・」なんと宮沢賢治の雨にも負けずとそっく 続きを読む →
この2月から、毎日の山荘生活を楽しんでます。朝は小鳥たちの大合唱に慰められ、日中は30分の早歩きの散歩、夜は満天の星を眺める。混合油を使う草刈り機も上手になったし、山荘周辺の人たちとも親しくおしゃべりできるようになった。たくさんの発見と経験に驚きと喜びを与えられています。これはこれでいいもんです。
【京都合唱祭・・・公開レクチャーで伝えきれなかったこと。】 折角70名の参加者をえて、ロームシアター京都にお聴きくださった方々に恵まれた機会だったのに、いま、ふとお伝えきれなかった事を悔やむ思いがこみ上げてきました。 山之井愼の歌詞はこうです。 なぎさ歩めば きこゆるは 遠き汐鳴り せつなくも 胸をうつ 遠く過ぎし日 めくるめく ひかりの波に 声あわせ しぶきあげて 二匹の魚の ほとば 続きを読む →