日本の7人の合唱指揮者に推挙いただきましたが・・・。

でもその国際フェスティバルはコロナのせいで中止!!!残念でなりません。
オープニングの第九では、オーディションを受けて駆け付けてくださった110名の方々が優秀な方ばかり。それに私の関係合唱団から100名が集まっての合同練習のレベルの高さの愉快だったこと。マエストロにも京都市交響楽団にも「オーケストラに寄り添った第九」を提供できると確信していたのに・・・。

Bob Chilcottoさんとの再会を、彼がプロデュースしたプログラムであるシューベルトの詩編23を演奏して、お互いに喜び会えるはずだったのに・・・。私の関係合唱団の女声部の「演奏する喜び」をお伝えすることができなかった。

日本の7人の指揮者に選んでいていただいて、滋賀男声合唱団と共に「唯一ミニ」の音楽表現を全国発信しようと、合唱団と共に励んでいたのに・・・。上田真樹さんが書き下ろしてくださった新曲発表も、その場を失ってしまった。

憎んでも憎み切れないコロナのやつめ。